胃がんの症状がよくわかる

胃がん検診(検査)

2015年の厚生労働省の発表で、これまでの胃がん検診が40歳以上だったのですが50歳以上へ変更となり、受診間隔も1年に1回だったのが2年に1回へと、さらに内視鏡検査が新しく導入され大幅な変更となっています。

検診の内容は以下になります。

・問診
・胃X線バリウム検査
・胃内視鏡検査

■問診
問診では普段の食生活や生活習慣について問われます。事前に問診票へ記入しておくケースが多く、検診当日は胃X線検査から始まり、続いて胃内視鏡検査を行うのが一般的です。

■胃X線バリウム検査
胃X線検査では、検査の直前に白くドロッとしたバリウムと発泡剤を服用して、胃を膨らませた状態でX線写真(レントゲン写真)を撮影します。

胃がん,胃カメラバリウムはX線撮影の時に使う造影剤と言うものです。造影剤を使うことでX線を通過させてしまう臓器でもX線写真を撮ることが可能となり、スキルス胃がんの発見に有効とされています。

バリウムは時間がたつと胃の粘膜から剥がれてしまうため、撮影中は体をうつ伏せや仰向けにしたり、左右に回転させる必要があります。

それらの指示はレントゲン技師が出しますので言われた通りに動き、撮影を行います。体を動かすのと同時に発泡剤によるげっぷを我慢する必要があります。

■胃内視鏡検査
一般的に胃カメラと検査方法です。先端にカメラが付いた細い管を口、または鼻から挿入し、体の中をカメラにより直接観察します。

胃カメラと聞くと苦痛を伴う検査と想像してしまいますが、施設によっては軽い麻酔や鎮痛剤を用いて受診者の苦痛を負担を軽減した検査方法があります。

食道や胃、十二指腸の粘膜を直接観察できることは、X線で映らないような微細な病変や出血を発見することが出来るのは検査上、大変有用な方法です。
 

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胃がん検診を受けるときの注意点

胃がん検診はX線や内視鏡で胃の粘膜を直接観察します。そのため、検査の前日から食べ物や飲み物の摂取制限があるのが一般的です。

胃がん検診事前の注意を守り、万全の態勢で検査を受けましょう。

一般的には検査前日は夜10時までに食事を済ませ、検査当日は朝食を食べてはいけません。

飲み物に関しては、前日は就寝直前まで水を飲むことが可能です。当日は検査開始の2時間前までならば200ml以内の水を飲むことが出来ます。

飲酒や水以外の飲み物(お茶、ジュース、コーヒー、牛乳)は飲めません。またX線検査で服用したバリウムに関しては、体内に残ると腸閉塞などを起こす可能性があるため、検査後は処方された下剤を服用しましょう。
 

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