胃がんの症状がよくわかる

胃がんの5年・10年生存率

5年生存率とは、がんの治療を開始してから5年後に生存している人の割合のことを指します。

胃がん,生存率しかし、一度治療を終えて再発していない人、再発が確認され治療を続けている人の両方が含まれます。

また、5年以内にがん以外の理由で亡くなっていても、統計上では生存していないものとして数えられます。

5年生存率と聞くと、すっかり完治して元気に過ごされている人の割合と思われがちですが完治率とは異なります。

生存率は各病院で統計を発表しているところが多く、一番有名なものは国立がん研究センターの発表しているものでしょう。最近、10年生存率も発表され、日本でのがん治療の歴史が積み重なっていることを物語ります。
 

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胃がんの5年生存率

胃がんの5年生存率は総数では70.5%と発表されており、各ステージごとには下記になります。

ステージ1期:97.6%
ステージ2期:69.2%
ステージ3期:45.5%
ステージ4期:8.0%

ステージ1期での予後はとても良いのですが、ステージが進む毎に厳しい数字が並ぶことが分かります。数字を見てわかるように胃がんの早期発見・治療開始は、治療成績を上げる一番の方法であると言えます。

ちなみに胃の真ん中あたりに発生した胃がんは、胃の入り口や出口付近に発生したがんよりも予後は良いと発表されています。
 

胃がんの10年生存率

胃がんの10年生存率は総数では69%と発表されており、各ステージごとには下記になります。

ステージ1期:95.1%
ステージ2期:62.7%
ステージ3期:38.9%
ステージ4期:7.5%

5年生存率と比べて10年生存率の数字とあまり変化がないことに気付かれた方もいるでしょう。がんの種類にもよりますが、胃がんでは、このデータから5年再発しなければ、その後も再発の可能性が低いと読み取れます。
 

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