胃がんの症状がよくわかる

胃がんと胃潰瘍の違い

胃潰瘍と胃がんは症状から区別することが難しく大変よく似ています。その共通する症状は以下のようになります。

・胃痛
・胸焼け
・胃の不快感

これら3つが主な症状となります。とくに胃潰瘍では胃痛の症状が多くなり、食後の胃痛が特徴的ですが胃がんの痛みは食事に関わらず起きることで知られています。
 

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胃潰瘍と胃がんの違い

胃潰瘍と胃がんは自覚症状は似ていますが違う病気です。次にそれぞれの病気を詳しく解説します。

■胃潰瘍
胃がん,胃潰瘍胃潰瘍とは胃粘膜が胃酸により消化されてしまうことで胃壁が傷ついた状態です。胃潰瘍が酷くなると胃壁をどんどん深くまで溶かしてしまい、筋肉にまで達することもあります。

■胃がん
胃がんは胃壁の細胞ががん細胞に変化していき、無限かつ無秩序に増殖し胃壁を侵食していく状態になります。

がん細胞が胃壁外に飛び出すと隣り合った臓器へ転移して、がん細胞は体全体を侵食していきます。

胃潰瘍と胃がんでは、胃が侵食される仕組みが違います。そのため、自覚症状が似ていても医療機関での検査により、直ぐに胃潰瘍か胃がんかの診断は可能となります。
 

胃がん・胃潰瘍の共通な原因とは

胃潰瘍と胃がんには、共通する原因があると考えられています。それはピロリ菌です。

ピロリ菌に感染した人は、胃潰瘍を発生しやすいと言われています。

突発的な胃潰瘍は、胃がんの発症とは関係が薄いとされていますがピロリ菌感染などにより、慢性的な胃潰瘍と胃炎は胃粘膜の細胞を刺激し続けることになるため、胃がんの発症の関係が指摘されています。

しかし、細胞のがん化のメカニズムは未だはっきりとは解明しておらず、ピロリ菌に感染しているからといって必ず胃がんになるわけではありません。

また、除菌治療を受ければ、胃がん発症のリスクを回避することが可能です。
 

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